当社の音響paレンタルや、音響機材レンタル、お祭りに関するご質問にズバリ!お答えします♪

NEWQ & Aコーナーぴかぴか(新しい)

このコーナーは、音響レンタルやイベントレンタルについてのご質問にお答えします!
音楽、音響業務に関する内容を中心に構成しております。
ぜひ見ていって下さい(^ε^*)

 高木君は今エサの買い出し中だから僕が答えるワン♪

 レンタルと、リースは、どう違うのですか?

A レンタルやリースは、どちらも高額な機器や物品等を業者がまとめて購入し、

一定期間、それをお客様側に貸し出しことを指します。お客様がせっかく

ご自身で高額な機器や機材を購入されても、その後の使用回数が少なかったり、

その高額品を時々しか使う機会がない場合、また機器や機材は、定期的に修理や

メンテナンスをおこなう必要もありますので、その高額のメンテナンス費、

機器の修理費などにも、多額の資金がかかる場合などには、

買うよりも、お得に借りる、という「レンタル」が重宝されます。

また、単品だけでみると安い機器でも、ライブ開催やイベントに必要な音響機器、

ステージ機材をすべて全部ご用意するとなると、合計費用も高額になりますので

その場合などにも、弊社のような格安音響レンタルが多くご利用されています!

高額な機材や機器を購入しても、使用回数が年間を通じて少ない場合などは、

最初から原価償却(もとをとる意味)が不可能となり、機器を購入保有してまでも

準備するのがもったいない場合などにも、レンタルやリース契約がご利用されます。

また、一度、高額機器や機材を購入・保有してしまうと、壊れたや後や捨てる際に

それを処分するゴミ処分費も高額になるため、近年は機材を購入して保有する形より、

安い機材は購入し、高額なものは借りるという、新しい格安レンタルという形式が

全国で定着しています。音響やイベント業界だけに限らず、道路工事や建設業界でも

実は、ほとんどがリース、レンタルの機材をご使用されているケースが大半です。

年に一度や、数回程度しかおこなわれないお祭り、イベントなどでも、レンタルは

大活躍しています。 「レンタル」と「リース」の違いのご説明に戻りますと、

リース取引に関する法律や会計基準では、レンタルはリース取引そのものである

等の定義がなされておりますので、お客様側に、短期間、機材を貸し出すのか、

もしくは、長期間(数年~)貸し出すのか、という違いが一番大きいかと思います。

レンタルもリースも、どちらも経費として認められている為、節税対策になるほか、

近年は、地球環境保護、資源保護運動などの推進で、イベント用品や放送機器を、

必要な時だけ借りてみんなで使用し、料金のムダも減らして地球エコにつなげよう!

とする動きも、全国的に広がっております。また、機器だけを町のお店で貸し出し、

引取、運搬、操作、使用後の返却はすべてお客様でおこなって頂くレンタルもあれば、

当社のように、機器だけを貸し出すのではなく、スタッフが車で機材を配達したり、

会場での音響機材の設営、作業、音響機器操作、終了後の引き取り、撤去までの

すべて一式をスタッフがおこなう、お得で便利な出張型の音響レンタルも有名です。

イベント用品レンタル、音響paレンタル、放送設備、イベント音響のことなら、

ぜひお気軽に、弊社へご相談して下さいませ!お待ちしております♪

 

Q よくpaという言葉を耳にするのですが、paって、どんな意味なのですか?

A はい! paとは、パブリックアドレス、という英略語で、一般的に、

電気放送設備や、音響機材、または、それらの設備を、操作・オペレーションする

専門音響スタッフのことをイベント関係者や、音響業界内ではpaと呼んでおります。

paは、危険な電気類を扱ったり、ケーブルを接続したり、専門機材を巧みに動かし、

音声、調音、音楽編成したりするなどの、難しい専門知識が必要な業務ですので、

専門の電気学校、音楽学校、音響PAの専門学校などを卒業した専門のプロが多く、

会場の舞台影、舞台袖では、いつも地味に裏方さんが活躍しております。

PAの仕事は、音響機材を会場に設置したり、運搬作業をするだけではなく、

リハーサルや、イベント本番中、コンサート中にも、paスタッフは、一日中、

舞台付近に常駐して、音響ミキサーなどの数多いボタンを使い操作しています。

もちろん、音響を会場設営作業したり、撤去等の力作業をするのもpaの仕事です。

PAのお給料は、経験レベル、年齢や仕事量によりさまざまですが、質のイイPAや、

各種イベントや、プロ音楽コンサートでの、野外フェスなど、現場職務経験の多い

ベテランのpaさん、業界でも有名なPAさんになると、町の小さな音響屋さんや、

無名のPAさんよりも、報酬が格段に高いのが現実です。pa操作や音響操作は、

どこの会社、誰がやっても同じだよ、と思われる方もおられますが、違います。

paの腕や知識、人柄によっても、大きくイベントの進行・成功にも差が出ます!

また腕がいいだけでもダメで、まわりを包み込むような温和な人柄も必要になります。

かっこをつけていたり、一人よがりな、ナルシストスタッフでも話になりません。

またpaは、長時間にわたり最後まで舞台裏に居ながら、現場で業務をおこなうので、

ライブや、コンサートのすべての音の管理知識や、舞台進行、出演者や観客も含めた

安全確認などの豊富な経験がなければ、すべての業務をこなすのは難しいですし、

他社では、機器トラブル以外にもスタッフ口論、人的トラブル等もよく出ています。

腕が良くて、相場より料金も安く、そしてどんな緊急時、シビアな状況の際でも、

いつも笑顔で明るい、優しく温和なpaさん、音響会社は、日本全国のイベントや、

有名メジャーライブ、有名コンサート、国行政イベント、大企業からも数多くの

音響の仕事で呼ばれている場合が多いです。弊社もその中にひとつに値しています。

当社に音響PAレンタルをご依頼して頂きますと、もちろん上記のように笑顔で明るく、

腕も良い、経験も豊富な、上質レベルのベテランPAをイベント現場にまわしています!

従来のの高額レンタル店や、音楽スタジオ、高額イベント会社にはない新しい発見が、

弊社なら必ずあると思います。 ぜひ一度、弊社にお問合せ下さいませ。

 

Q 関西音響レンタルさんで、音響レンタルや放送設備のお仕事を

  申込むには、どのような手順を踏めばよいでしょうか?

A お問合せ有難う御座います。弊社のこのホームページから、

メールやお電話にて、お客様側がご予定されているイベントの開催日時、

会場場所、イベントの人数規模、イベントの内容、出演者様の内容などを

簡単にお知らせくださいませ。そのあとで、弊社業務スケジュールが

その日時に空いているかどうか、などのご連絡と、音響内容、

料金についての、無料御見積り書をお送りさせて頂きますので、

そのあとで、正式にレンタルされるかどうかを、ご判断下さいませ。

また、各種イベントや、コンサート、フェスを開催される会場内に

100v平行電源口はあるか、pa機器を置かせて頂くテーブルはあるか、

音響機材車(ワゴン車)を停めさせて頂ける駐車スペースはあるか、

なども、簡単にお知らせ頂ければ幸いです。(お見積りに必要です)

お問合せやお申込みは御電話でも構いませんが、メールやFAXのほうが、

細かい文面でのやりとりができますし、お互いの確認にもなりますので、

なるべく、メールでのお問合せがベストだと思います。また

他店様の場合は、お店までご来店されてのご契約、ご質問、御申込み、

内容説明などをする必要がありますが、弊社の場合は、メールやFAXにて

御申込みからご契約、打合せまでのすべてを簡単完結できますので便利です。

ご希望のお客様には、事前に会場の下見をさせて頂いたり、ご説明や、

打合せにも、弊社担当者が、無料にてお伺いさせていただくサービスも

おこなっておりますので、どなた様でも、ご安心して頂ける内容だと思います。

ご検討、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

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音響レンタル、華.jpg

Q イベントやお祭り、音楽コンサートを開催したり、音響レンタルする際に、
安全にレンタルする方法や、トラブルなく
pa業務をしてもらえる方法、
音響レンタル業者を選ぶときに、注意する点などがあれば教えて下さい?

A はい、イベント音響や、音響paレンタルは、会場付近や町のどこかで

音響機器だけを借りてこれば、それで何とかうまくいくだろう。。

安ければどこも同じだろうからどこでもいい、というものではありません。

電気機器類の接続や音響操作は複雑で、また、危険な電気を使いますので、

その接続方法や手順を一つ間違えただけで、高額機器を一瞬で破損させたり、

周囲にケガをさせてしまう場合もあります。もちろんイベントも失敗します。

また、音響機器やケーブルの接続方法はあっているはずなのに、

なぜか、スピーカーから音が鳴らない、音質が悪い、ノイズがでることや、

また、お客様側のCDが当日にならなかったり、音がきれいに鳴らずに、

当日、イベントも成功せず、集客率や反響も悪い結果に変わってしまった。。。

最初は音が鳴ッていたのに、途中から音が鳴らなくなった、電源が落ちた、

というような、音響トラブルやイベント事故も、大きなイベントや、

町の小さな一般ミニイベントでもよく起きていますので注意が必要です。

専門のイベント音響業者とレンタルご契約をされた場合でも、

イベントやお祭り、コンサートは、ご契約をした後からでも、色々と、

イベント当日に向けての詳しい打ち合わせや、内容の確認作業、

細かい連絡作業なども、数多くのやりとりをおこなう必要が出てきます。

また、イベントやお祭りというものは、当日になってからでも、色々と

予想もしていなかった手違いや、ハプニングなども出てしまうものです。

だからこそ、そんな時の対応こそが、会社により大きく違いが出ますので、

業者の選定や、スタッフを選ぶ際の、重要なポイントになります。

また、ご契約後のあとからも必要となる、連絡作業や、細かい打ち合わせ、

修正希望などをスタッフへ伝達、連絡した際でも、今は忙しいから。。

予定では聴いていないからそんなことできません!私は音響のプロですから

ちゃんとやりますから細かく言わないでください、それは追加別料金です。。

の一言で片づけられ、お客様が嫌悪感を抱ケースもお本当に多い業種です。

普段は、ニコニコと調子がいい音響スタッフも、少し気にいらないことや、

話の食い違い、緊急事態等がおきた際には、手のひらを返したように

怖い顔つき、汚い言葉で言いくるめてくるような悪いケースもありますので、

音響会社選びは、とても重要だと思います。イベント当日を迎えるまでに、

またイベント当日も、現場で紳士的で臨機応変な対応をとれる会社かどうか、

なども見極めることが、最終的には安い費用ですみ、成功へのカギとなります。

もちろん、一番安い音響料金も大切ですが、その安い激安料金だけにとらわれて、

安い業者さんをインターネットで探していると失敗したり、また

昔からこの音響会社さんを使っているから、また今年もななじみの会社に、、

というマンネリ感でご発注されていると、今の消費者目線を大切にした時代とは、

相当かけはなれた料金相場や、業務内容、対応をされ、それに気づいてさえいない

ケースが出たり、一般常識からみて、お客様が大損をされている場合もあります。

そして、色々な問題、トラブル、嫌悪感まで次々に出てきてしまい、最後には、

どっちがお客様かわからないような、ひどい言動を業者側から言われ、

お金を払う側のお客様が不愉快な気分にさせられたりするケースも相次いでいます。

またイベント当日も、関係者がイライラしていたり、音響スタッフ同士で口論、

言い争いをしていたりするひどいケースも多く、雰囲気の悪い催事になってしまい、

後悔することにもなります。この業界では上記のような理由から、音響業者の変更、

イベント業者の変更なども、お客様が頻繁に実施されるケースもよくあります。

ですので、料金面や親切度、対人面、緊急時などの総合面で音響業者を選ぶことが

一番の安心安全な方法、合計料金も一番格安で済む最善の選定方法だと思います。

弊社の場合、それらをすべてクリアしておりますので、ぜひお問合せ下さいませ。

 

Q 最近よく耳にする、インディーズって、どんな意味なのですか?

A はい! インディーズとは、もともと、英語のインディペンデンスを語源とする言葉で、
日本では、音楽・芸能活動等において、大手の企業には属さず、独自に芸能活動をしている
歌手・タレント、または中小の芸能会社などを、インディーズと呼んでいます。
簡単にいうと、アマチュアと同じような意味なのですが、アマチュアは営業や収入、お金を
第一に考えて活動をしていないのに対して、インディーズは、たとえ規模は小さくても、
第一に商売・営業活動を全面にしているという、プロ意識の差に、大きな違いがあります。
昔は、プロとしてデビューしたり、芸能人になる為には、東京に行き、
大手のレコード会社や、有名な音楽事務所、芸能会社、
大手プロダクション、大手出版社などに所属・入籍契約をしなければ、
なかなかデビューできる道はありませんでしたが、
近年は、インターネットなどの普及により、東京に行かなくても、
また大手の企業に所属・契約しなくても、メジャーと同じ額の大きな利益・音楽CD売上げを出す、
インディーズ歌手や、インディーズ会社が、全国にかなり増えております。
当社も、インディーズ部門では、昔から色々と業務に力をいれており、イベントや新しい音楽開発、
芸能人の育成、有名人・芸能人の派遣、新人発掘・スカウト等の分野でも、当社は、
全国的に知られています♪今後も、注目される分野なので、インデイーズを、要チェックして下さいね♪

 

Q イベントや、お祭り、コンサートを予定しているのですが、
当日に必要な音響機材類や、イベント準備について教えて下さい?
また、歌手や芸能人を会場に迎える際の注意点はありますか?

img002 の補正.jpg
A はい!イベントや、音楽コンサート、お祭りには、さまざまな形がございますが、
まず催し物を、屋内(室内)で実施されるのか、又は、野外(外)などで
開催されるのかによって、必要な音響機材の内容や数量などが、大きく変わってきます。
室内の場合は、壁や屋根などによって、音が逃げずに会場内を反響しますので、比較的に
簡易な音響機材や、小さい機器類でも、十分に大きな音が聞こえる場合もございますし、
音響レンタルに必要なご予算等も、低レベル、低料金ですむ場合もあります。
それに対して、野外で開催するイベントやコンサート、お祭りなどでは、音が上に抜けたり、
まわりの騒音や風によって、ステージ音が邪魔をされたり、また、その日の天候状況等によっても、
大きく音質や、音量、音のまわり方、音場、音の流れ方、音の響き方、観客席からの音の聞こえ方、
全体のボリュームも変わりますので、室内で開催される場合の音響よりも、しっかりとした
高レベルな音響機器や、数量(機材数)の確保、音対策、ステージ事前準備が、重要となります。
また野外の場合は、突然に、通り雨が降り出すこともよくありますので、テント、ビニールシート、
養生シートなどの準備も大切です。また、スピーカーは2台で十分、4台で十分、などとお考えに
なられてしまうお客様が以外に多いですが、よく考えてみてください。確かに数値計算の上では、
2台か4台でだけでも、、大きな音を出すことは可能ですが、しかし、1台のスピーカーから
大きな音量を出してしまうと、スピーカーの前や近くにおられるお客様が、「うるさすぎる!」、
「音が大きすぎて迷惑だよ!」とクレームが出てしまいますので、弊社の場合は、その状況も事前に
考慮した上で、より、数の多いスピーカーのご提案も、格安にておこなっております。つまり、
「スピーカーは6台もいらない」「8台も不要」、というライブや、お祭り、各種イベントでも、
数多いスピーカーを念のために準備しておくと、1台ごとのスピーカーからは小さな音を出すだけで、
まんべんなく、会場全体に、聴きごごちの良い音が広範囲に広がるからです。スピーカーを1か所に
まとめておくだけではなく、あらゆる位置・場所に、延長してスピーカーをおくことができますよね。
これらの、臨機応変な対策や、音響の事前対策をあいまいにしたり、スピーカーやアンプに書いてある
スぺック(機材のレベル数値)だけを考えて、他の音響業者に最低限の音響の依頼してしまったり、
適当にイベント業者もネット広告で選定して開催してしまうと、必ず、催し物の当日や、コンサート、
イベント本番の際には、何かしらの音響トラブルが発生したり、イベントの評価を下げてしまったり、
イベント開催の後からも、観客様や出演者から、色々と、音に関してやイベント運営、費用対効果、                           イベント企画進行に関するクレーム・苦情などが出てしますし、しいては、
主催者様やイベント全体の評価をも、大きく下げてしまいますので、特に注意が必要になります。
音を出す音楽コンサートやイベント、お祭りなどに、必要な音響機材類は、おおまかに分けますと、
マイク類、スピーカー類、パワーアンプ類、イコライザー類、電源ディストリュビューター類、
ミキシングコンソール機器(アナログミキサー、デジタルミキサー)、モニター類、
エフェクター類、ケーブル類、シールド類、コネクター、接続機器類、スタンド類、各種デッキ類、
DI機器、その他、出演者や会場の状況に応じて、色々な備品、音響周辺機器などが必要になります。
マイク類には、単一指向性や、全方向性、有線マイク、ワイヤレスマイク、へッドセットマイク、
集音用のコンデンサーマイクなど、無数に種類があります。スピーカーは、スタンド式のものや、
大きいボックス型スピーカー、重低音の出るウーファースピーカーなども多くあり、大きさや、
ワット数機種レベルにより、料金にも違いがあります。
機器を製造しているメーカーも、一流メーカーから、名前も聞いたことないメーカーまで多数あり、
メーカーによっても、音の大きさや音質、特性が大きく違ってきます。ミキシングコンソール機器も
車の排気量グレードなどと同じように、ボタンの数やチャンネル数、メーカー名、機器レベル等により、
音の違いが明らかに大きくあらわれる為、その分、料金にも大きな違いが出ます。
モニター
とは、客席用ではなく、主にイベント出演者様が音確認の為にご用意するもので、
かえし、とも呼ばれており、出演者が舞台上でマイクを通しての自分の声や音が聴けるので、
それを聴いて確認しながら、正確なライブ、コンサートができることとなり、
ほぼ全ての音楽コンサートや、イベント会場、舞台ステージには設置されています。
出演者のジャンルや出演人数等によって、モニタースピーカーの必要台数、系統も変わってきます。
よくpa係が、「一対向や二対向」、と呼んでいるのは、スピーカー2台にモニターが2台、
スピーカー4台にモニターが4台など、客席とステージを向かい合わせて音響を設置するとこから、
そう呼んでいます。音響の歴史はとても長く、戦前の1900年代頃から、アメリカや欧州ではすでに
音響という分野が存在しておりましたので、世界の地域や年代などで、音響にまつわる名前や総称も
バラバラなのが現状です。また音響は精密分野なので、音響の全てを、とても書ききれませんが、
事前に注意すべき箇所は数多くあり、参考書通り、スぺック通りにはいかず本当に複雑なのです。
また、電源・電圧の確保や、ケーブル類の長さ確認、シールド接続部品類の事前準備も必要です。
イベント当日や前日になってからの変更は、なかなか物理的に、対応できないからです。
電源の確保も重要で、必要な電圧が安定して送られているか、また電源の差し込み口の形状、
電源口から舞台までの距離、アンペア数・容量確認も事前に必要で、音響の大きさに応じた、
電気容量が、会場内に十分にご用意されていなければ、精密機械は正常に動きません。
よって場合により、発電機のレンタルや、マルチケーブルのレンタルが別途料金にて必要となる、
コンサート会場、イベント会場等もよく出てきますので、事前のチェックが必要です。
また、機材類の配送、運搬、現場での設置、撤去作業を、トランポと呼んでおります。
このトランポ費や、当日に機材を操作するPAオペレーションスタッフの人権費なども、
音響機材の物品レンタル料金とは別に、他社さんでは、ほぼ必ず、別途請求される場合が多いので、
広告では安い金額や、激安レンタル!などと書いていても、最終的には、交通費や、消費税、
作業料、各諸費用なども必ずプラス加算されて、他社さんでは、総合的な料金が大きく上がります。
ですので、総合的な合計金額での業者選びのご判断と、何よりも音響機材のレベル、paスタッフや
担当者の対応面、親切度、真面目さ、イベント実績、あらゆるシビアな現場での音響経験数、
音楽的レベル、サービス内容など、総合面で、関係者や業者を選ぶことが、大切だと思います。
当社では、運搬費や機器の設置、pa操作費、撤去費など、すべてを含んだ、基本料金(関西地域)で
音響paレンタルを、どこよりも格安料金でお引受けしておりますので、
総合的な費用面や業務内容を考えますと、弊社はお得なのです!
ぜひ一度、他社様との音響料金や業務レベルの違いを、体感してみて下さいね♪
プロ歌手・芸能人を迎える際の注意点
※イベントやお祭り、音楽コンサートには、「ケータリング」という言葉が御座いまして、
ゲスト芸能人や、舞台出演者、関係者などに、催事当日、イベント会場内にて、飲み物やお弁当を
無料でふるまう、お心使いサービスを、ケータリングと呼びます。
プロイベントや、メジャーコンサートにおいても、このケータリングや、飲食の差し入れなどが、
芸能人や歌手、関係者全員のやる気を、大きく引き出す笑顔ポイントにもなり、またイベント中は
飲食を外へ買いに行く暇や時間もない状況が多いですので、主催者様や、関係者側にて、
ケータリングのご準備をして頂きまして、出演者・関係者に差し入れをすることも一搬的です。
(弊社の音響paスタッフや、イベント係員には、過剰なお心使いはいりません)
また、芸能人を呼ぶ際は、着替えや休憩をとって頂く、楽屋・控室のご準備も必要です。                       楽屋には姿見(全身が見える大きい鏡)、お茶、おしぼり等が、通常よく置いてあります。
また、芸能人や有名人には、著作権や肖像権等の、数多い諸権利があり、それらの法的関係上、
写真撮影、動画撮影等を、イベント当日も、強く禁止されている方が多いです。
無断では、写真撮影、収録等も、一切してはいけない場合がほとんどです。
※イベント出演料やコンサート出演料金の中には、それらの撮影料金までは、
基本的に含まれていないケースが多いです。
(追加料金の応相談にて、写真撮影や画像使用等を、特別に許可して頂けるケースも御座います)
また、ご祝儀、あごあし(飲食費・交通費の心使い)、おひねり、という業界用語もあり、
お気持ちとして、イベント当日、関係者に現金等をプレゼントして頂ける、有難いお客様も多いです。
(芸能人やイベント関係者は、多少でももらえると、喜びます。いや、かなり喜びます(笑)♪)

 

Q 音楽CDの歴史や、詳細などを教えて下さい?
A はい! 今や全世界中で、当たり前のように利用されている音楽CDは、1980年に、
ナント!日本のソニーと、オランダのフィリップスという会社が2社・共同で、
世界で初めて生み出した製品なのです。記録媒体、光ディスクの規格の一つで、
780nm赤外線レーザー光線をひきいて、CD盤面の凹凸を読み取り、それをデジタル信号に
変換することで、内部の情報を高品質に取り出す仕組みです。昔のレコード盤に代わり、
音質の良さ・再生の便利さが話題となり、地球上の全世界で、急速にCDは普及しました。
CDは、直径8/12センチの円盤状で、ポリカーボネード、APOなどのプラスチック製から
できているものが多いです。(金や、ガラスでできている特殊なCDも存在します)
昔のレコード盤は、外周から内周にむけて、針で記録信号を読み出していたのに対して、
CDは、逆に内周から外周にむけてレーザーで読み出す仕組み(CLV)。線速度は規格により、
1.2m/s~1.4m/sと定められている。最大記録時間は、MBごとに、72分、74分、80分と
定められていますが、規格では、最大97分・99トラックまで記録が可能なのです!
よくCDやケースに、CD-DAと書かれているのを見かけると思いますが、CD-DAとは、
コンパクトディスク デジタルオーディオの略です。規格上、必ず、全世界の音楽CDには、
このCD-DAの名前や、ロゴマークがCDやジャケット等には、必ず記載されています。
現在は、レーベルゲートCD、コピーコントロールCDなどが、すでに多数開発されており、
著作権保護等にむけての取り組みが、より強化をされております。
近年は、USBやSDカード、データ通信にて音楽をダウンロードしたり、聴いたりすることも、
多くなりましたが、まだまだCDは、あと数十年以上は、全世界共通の音楽ツールとして利用されます。
日本人が開発したこの素晴らしい音楽CDを、より多くのお客様に、よりご愛用して欲しいですし、
いつの日にかCDは、さらに進化し、広く愛される、宝物になると、当社では考えております。
弊社は、国産の音楽CDも格安で制作しておりますし、また、人気が出る!売れる!楽曲制作や編曲、
イメージソング制作、CMソング制作も、業務を致しております!ぜひ、ご利用下さいませ☆

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